前回の続きです。アクリル水槽の美しさと価格の関係
アクリル水槽の価格はどこで決まるのでしょうか?アクリル水槽の価格について (1)で、コスト分類は理解して頂けると思います。
ではどこに価格差あるのでしょうか?大きな違いは以下の通りです。
- アクリル板
- 人件費(手間賃)
恐らくこの2点が一番コストに乗っかてくるところだと思います。
材料代(アクリル板)
では、材料代(アクリル板)はどうでしょう?
押出し板?輸入板?国産板?価格の面では輸入板が一番安いです。(為替相場にもよりますが)
ほとんどのアクリル水槽メーカーはキャスト板を使用していると思われますが、価格の目安は以下の通りです
キャスト板の中でも国産、輸入に分かれます。
- 国産キャスト板 高価
- 輸入キャスト板 国産の押出し板を同等、もしくは安い
次に手間賃
次に手間賃いわゆる人件費です。アクリル水槽製作にかかる手間賃ですが
日本で製作している場合、手間賃はどこも同じです。
外国で製作している場合は変わってきます。どの国で製作するかでも変わってきますが2024年現在で輸入アクリル水槽は個人輸入は別として、輸入アクリル水槽を販売しているメーカーはないと思われます。したがってアクリル水槽メーカーのほとんどは国内生産ですので、人件費は同じと言う事になります。
上の例を参考にすると「輸入板を使用しているアクリル水槽が安い」って事になりますね。
基本的には輸入板で製作した場合は安くなると考えて頂いても大丈夫じゃないかな?と思います。
作り方や製作時間、工数
次に手間賃
作り方や製作時間、工数によって価格は大きく変動します。
例に挙げると、穴を1つ開けるのに、かかる時間は計算できます。単純作業なら、時間の計算は成り立ちますが、いざ水槽製作となると色んな加工や準備が必要になってきます。この工数や加工時間によって価格は変わってきます。
ハンドメイドでありながら量産する
弊社の製作するアクリル水槽は、ハンドメイドでありながら量産しております。繁忙期には月に200本以上。細かな物を含めますとそれ以上の数になりますが、全てハンドメイドです。
弊社は小売りを行っておりませんので、小売りをしているメーカーさんに比べて安価(卸値)での販売となり、現代向きとは言えないかもしれません。
ECサイト等で直接消費者にアクリル水槽をお届けする事も可能ですが、現時点では考えておりません。
弊社もゆくゆくはそうゆう販売方法も必要になって来るかもしれませんね。
当社は製造専業のため、個人のお客様への直接販売は行っておりません。ご注文・お見積りは、お近くの取扱店を通じてお願いしております。 お取扱店について
