有限会社ガーデン

商用施設で「ガラス」よりも「アクリル」が選ばれる理由・・・そして「費用対効果」

不特定多数のお客様が訪れる、商用施設での事故は絶対に起こしてはなりません。コストを考えれば「アクリル」よりも「ガラス」・・・安全を買うと言う意味で「ガラス」から「アクリル」にと様式が変化しております。

阪神淡路大震災、関東大震災の際の防煙パネル落下時の事故等から、安易にご理解いただけると思います。特にお子様が集まるペット施設では水槽を叩いたり、物をぶつけたりと危険がいっぱいです。「ガラス」が割れてしまい怪我をした・・・では、済まされないのです。「ガラス」に近いコストで「アクリル」を使う・・・これが可能であれば「費用対効果」が最大に発揮出来るのです。

 

使用する立場に立った設備設計

水槽設備＆什器は、お客様にとって使いやすさが重要だと当社は考えております。それは生体管理はもちろんの事、設備導入後の店舗移動や、設置場所移動などあらゆる要素が含まれております。これらをいかにシンプルにするか・・・そして費用対効果。それらを兼ね備えた設備が一番理想的と言えるでしょう。

そして販売企画も重要です。「どんな生体を販売するのか？」これによって什器設備の設計も変わってきます。そして、扱う「生体」「製品」によっても売上に直結します。

トータルな費用対効果も含めた設計・製造・施工を行います。